臓器移植は、あなたの善意による臓器の提供があってこそ成り立つ医療ですが、「あげたい」「あげたくない」「もらいたい」「もらいたくない」というどの意思も尊重されます。大切な家族とよく話し合って、自分の意思をきちんと表示しておきましょう。
アイバンク
アイバンクでは、死後角膜を提供してくださる方に、あらかじめ登録をお願いし、亡くなったときに、ご遺族の同意を得て角膜をいただき、手術する病院に斡旋のお世話をしています。
腎バンク
いま、多くの透析患者が腎臓移植を希望しています。腎バンクでは、死後の腎臓提供について、登録をお願いしております。

尊厳死
尊厳死とは不治の病で死期が迫った時や植物状態に陥ったときに、ただ延命のためだけの治療を、患者の自発的意志によって拒否し、自然の死を待つ消極的な安楽死のことです。自発的な意志を明記した文書がリビング・ウィルです。リビングは「生きてる」ウィルは「遺言」という意味です。日本尊厳死協会はリビング・ウィルに登録した人たちを会員とし各地でその普及運動を進めています。

骨髄バンク 血液は骨髄で作られる、白血病などに侵された骨髄を、健康な骨髄に置き換える手術が骨髄移植です。骨髄バンクは、白血病や再生不良性貧血の治療法の一つである、骨髄移植のために提供者を募る組織です。日本では一昨年末、それまでの民間骨髄バンクを吸収して、初の公的骨髄バンク「骨髄移植推進財団」が発足し現在約27,000人の提供者が、登録38人の患者が移植を受けました。
社団法人 日本臓器移植ネットワーク
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